どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!
この記事は、
- 赤ちゃんの窒息死を防ぎたい
- 寝返りをし始めた赤ちゃんの寝床をどうすれば
と赤ちゃんの寝床をどうしようか考えている方々へ
窒息防止のために購入したベッドガードの使用感をまとめました!
我が家の寝床環境
過去の我が家の寝床環境は以下の記事でご紹介しています。
最近この寝床をアップデートしました。
片側のみにベッドガードをつけていたのですが、両方つけることにしました。
両方ベッドガードつけることにしたきっかけは次の章でご紹介します。
追加のベッドガード購入のきっかけは窒息死防止
新しくベッドガードを購入したきっかけは窒息死を防止するためです。
片側だけベッドガードをつけてベビー布団を置くと、ベッドガードをつけていない方に隙間が生まれていました。
その幅が息子がすっぽりハマる大きさだったのでとても危険でした。
隙間を埋めるために別商品を購入して試してみました。
隙間を埋める役割は果たせますが、完全に固定はできなかったため息子が持ち上げることができてしまいました。
このままでは結局隙間にハマって窒息する可能性はあったので、もう1つベッドガードを購入することにしました。
なぜ最初からベッドガードを両側につけなかったのか
ここまで記事を読んでくださった方で
「最初からベッドの両側にベッドガードつければ良かったのでは?」
と考える方もいらっしゃったはずです。
私たちが最初から両側分のベッドガードを購入しなかったのは、この商品が本当に息子を守ってくれるか判断するためでした。
本当は商品を手に取って試したかったのですが、ネットで買う予定だったので確認はできません。
最初から両側に買ってもし自分たちの思ってたものと違った場合、もったいないなと考えていました。
サイズも大きいので簡単に捨てることもできないので、とりあえず片側分だけ買って判断しようと妻と決めました。
片側だけ買ってみてクッション性や手触りも問題なかったため、ベッドの両側につけることを決めました。
ベッドガードのオススメポイント
マットレスの固さは赤ちゃんでも怪我しない固さ
このベッドガードの固さは赤ちゃんがぶつかっても怪我しない固さです。
高反発で寝返りでぶつかってもへこまず跳ね返すほどの固さです。
我が家ではこのベッドガードをつける前はベッドを壁にピッタリとつけていました。
すると、息子が寝返りで頭や手を壁に当てたり、足で壁を蹴ったりしていました。
赤ちゃんの力で壁に穴が開くことは考えにくいですが、その分赤ちゃんが怪我する可能性があります。
息子もいろんなところを引っ掻いたり、ぶつけたりするので爪が欠けていることがありました。
それが、このベッドガードをつけることで息子を怪我から守ることができました。
寝返りをしたり、蹴ったりしても跳ね返えされるのでぶつけて怪我することはなくなりました。
不良品へのお店の対応が〇
2つ目のベッドガードを買った時、カバーにたわみがある不良品が届きました。
1つ目を買った時はカバーのサイズがピッタリで届いたので、これは問い合わせしないとと思いお店に交換を希望しました。
問い合わせをした翌営業日からお店の担当者から連絡がありました。
添付した写真の様子からたわみがあることを確認できたので、カバーを再送しますといった内容でした。
それから3日後に自宅にカバーが届いたのでベッドガードに装着しました。
すると今度はしっかりとたわみがなく張った状態でベッドガードを装着することができました。
不良品があることは仕方ありませんが、その後の迅速な対応は評価できました。
まとめ
寝返りをマスターした頃の寝床作りは難しいですよね。
我が家も両側はベッドガードで息子を守れましたが、頭側と足側はまだ不安が残っています。
頭側は角に頭をぶつけて怪我するリスクがありますし、足側は寝返りでコロコロとベッドから落ちないか心配です。
常に息子の成長に合わせて寝床をアップデートしていく必要があると感じました。
また良い方法があれば皆さんにお伝えします!
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