赤ちゃんといつから外食できる?注意点とお店の選び方

赤ちゃんといつから外食できる?注意点とお店の選び方 子育て

どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!

この記事は、

  • 赤ちゃんを連れて外食に行きたい人
  • 赤ちゃんが何ヶ月になれば外食に行けるのだろうか

と赤ちゃんとそろそろ外食に行きたいなあと考えている親御さんへ

あっきゃん
あっきゃん

赤ちゃんと外食に行く時の時期や注意点などをまとめてみました!

赤ちゃんと外食に行く時に気をつけること

赤ちゃんの体調が良い時

赤ちゃんの体調が良い時に外食にチャレンジしましょう。

赤ちゃんは家の外に出て過ごすだけでも体力をとても使います。

赤ちゃんの体調が良くないと大人も神経を使う場面が増えます。せっかく楽しみたい外食でも満足に楽しめない可能性があります。

赤ちゃん含めみんなで外食を楽しめるように赤ちゃんの体調には気を配りましょう。

外食先のお店の選び方

全席禁煙、あるいは禁煙席があるお店

大人でもそうですが赤ちゃんへのタバコの煙には注意したいものです。

赤ちゃんにとってタバコの煙は大人以上に有害です。

タバコから赤ちゃんを守るために全席禁煙か禁煙席がしっかりと設けられているお店を選びましょう。

最近は法改正の影響か飲食店では全席禁煙のお店が増えてきました。

お店の中よりも移動中やお店の外でタバコに注意すること多いかもしれません。

油はねや目の前で火を使うお店は避ける

油はねや目の前で火を使うお店は避けた方がいいです。赤ちゃんが火傷をする可能性があるからです。

あっきゃん家の息子もそうですが、前抱きをすると目の前のものを掴むように手を伸ばします。

油はねをする料理ならテーブル周りも高温の油が飛んで危険です。

赤ちゃんを火傷から守るためにも火を使うお店や油を目の前で使うお店は避けることをオススメします。

オムツ交換台がある、さらに授乳室があれば◎

外食先のお店にオムツ交換台があると安心です。さらには授乳室もあれば安心です。

幼い赤ちゃんのオムツ替えはできれば早く行いたいものです。おしっこやうんちを放置する時間が長いほどかぶれてしまう可能性があります。

また赤ちゃんによっては長いこと汚いオムツを放置していると泣いたり暴れたりします。

そうならないためにも外食先のお店にオムツ交換台があると安心です。

また月齢が低い赤ちゃんは授乳の感覚も短いです。

体重を増やすためにも規則的に授乳する必要があると思うので、授乳室があれば間隔をあけすぎずにできるので安心です。

お店が子連れOKなのか確認する

事前にお店が子連れOKなのか確認しましょう。

中にはお店の雰囲気を壊さないように幼い子供の入店を禁じているところもあります。

まったりとした落ち着きのある雰囲気を売りに出しているお店で赤ちゃんの泣き声が響いたら顰蹙を買いますよね。

その点は事前にリサーチすることをオススメします。

あっきゃん家の事例 in石川県

あっきゃん家の息子は6ヶ月ですが、これまでに外食したお店をまとめてみました。

息子3ヶ月in白山イオンフードコート

この時初めて家族で外食しました。

フードコートは広いですし、赤ちゃんが泣いたとしても周りに騒音で迷惑をかけないのでオススメです。

この時は妻が息子を抱っこ紐を使って抱っこしてくれていました。

息子が寝ていたので抱っこ紐つけたまま妻はミスドを食べていました。

寝ていれば意外と外食いけるなと感じました。

息子5ヶ月in白山イオンフードコート

この時は私が抱っこ紐を使って息子を抱っこしていました。

息子が寝ていたので起こさないように天丼を食べたのを覚えています。

天ぷらのカスが息子に落ちないように姿勢に気をつけながら天丼を食べました。

食べ終わるまでに息子が起きなかったのでこの時も平穏に外食を楽しむことができました。

息子5ヶ月in公園

この時はパン屋さんでパンを買って公園で食事しました。

妻が抱っこ紐で息子を抱きながら公園でゆっくりしてました。

この時も息子が寝ていたので(たいてい寝てる。)穏やかにパンを食べることができました。

息子5ヶ月inびっくりドンキー

この時初めてお店の中に息子を連れて家族で外食しました。

抱っこ紐は使わずに息子を抱っこして食事しました。

食事が来ると息子を抱いていない方が先に食事を食べて、途中で息子を預けて食事するというのを続けていました。

最初こそ寝ていましたが、何回か妻と息子を預けあいっこしているうちに息子が起きました。

息子が起きた後は目の前のテーブルや食器に興味津々でずっと手を伸ばしていました。

食器や物に触れて息子にぶつかると危険なので、息子が触れないように距離を保って抱っこしてました。

息子6ヶ月inパンケーキのお店

ここ最近ではフォーラスに入っているパンケーキのお店に行きました。

この時は私が抱っこ紐を使って息子を抱っこしてお店に入りました。

これまでとは違い入店当初から息子は起きていました。

起きている時はいくら抱っこ紐をつけていようが息子がもぞもぞしていたので、こっそり食べることは不可能でした。

しばらくすると泣き始めたので食事と息子の面倒を交互にしていました。

時に息子も興味津々でパンケーキを見ていたのがかわいかったです。笑

まとめ

赤ちゃんとの外食でベビーカーを使えば親の自由度は高まります。

あっきゃん家では現時点でベビーカーの購入を考えていません。

石川県は車社会ですし、抱っこ紐の方が融通が利きやすいためです。

もしこれから子供が増えればベビーカーも検討しますが、現状はこのままで大丈夫そうです。

6ヶ月前半までは離乳食も1回食なので外食の時間も取れやすいです。

たまには子供と一緒に外へ出てリフレッシュもいいですね!


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