赤ちゃんの寝返り防止グッズは危険?我が家の対策を紹介

赤ちゃんの寝返り防止グッズは危険?我が家の対策を紹介 子育て

どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!

今回は、

  • 最近寝返りを覚えたが寝ている時の姿勢が怖い
  • 寝返りで窒息防止グッズを探している

赤ちゃんの寝返り防止グッズを検討している方々に

あっきゃん
あっきゃん

我が家での寝返り防止の対策についてご紹介します!


赤ちゃんの5ヶ月頃は寝返りで窒息可能性大

赤ちゃんが5ヶ月頃になると寝返りをし始める子もいます。息子も5ヶ月になって左右にコロコロ寝返りするようになりました。

寝返りができるようになってうれしいですが、その分窒息に気をつけなければなりません。

寝返りができても、はじめのうちはうつ伏せが上手ではないので、長い間顔を上げておくことができません。首が下がって顔が寝具に埋まってしまい、窒息する可能性があります。

引用:
https://jp.moony.com/ja/tips/baby/childcare/development-body/bm0010.html

寝返りしたての頃は、まだ完全に自力で寝返り返りができません。したがって、うつ伏せで窒息する可能性が高くなります。

日中は人の目につきやすいですが、夜中寝ている時はずっと赤ちゃんの様子を確認することは難しいです。

そのため、夜中に赤ちゃんが窒息しないか逐一確認が必要になります。

寝返り防止グッズの効果は?

赤ちゃんの寝返りで窒息防止のグッズはたくさんあります。

寝返り防止グッズの効果は正直使い方に大きく変わると感じています。

寝返り防止グッズはベッドにつける柵であったり、クッション、ベッドインベッドなど様々あります。

我が家もベッドガードやクッションを購入して寝返り対策をしていました。

しかし、正直クッションに関しては使わない方が良いと感じました。

理由は、クッションを掴んでそこに顔を埋めようとするからです。

ベッドや固い部分に息子がぶつかっても良いようにクッションを置いていました。

しかし、夜寝る時にそのクッションめがけて寝返りをするようになりました。

クッションも軽いため息子の力で持ち上がります。

そのため、息子はクッションを持ち上げてそのクッションに顔を埋めるように寝ることが多くなりました。

引き離そうとしても何回もそのクッションを触ろうとするので、これは危険だなと判断しました。

ちなみに、寝返り防止グッズは全く無くて良いという意見もあります。

赤ちゃんの近くにグッズがあることで新たに窒息する可能性が生まれてしまうからです。

私もその意見には納得です。しかし、それは各家庭の寝床事情で変わってくるはずです。

何も対策しなければコロコロ寝返りして思わぬ方向に赤ちゃんが行ってしまうかもしれません。

ある程度動きを制限するためには寝返り防止グッズが必要だと感じます。

我が家の寝返り防止対策

最後に我が家の寝返り防止対策についてご紹介します。正直まだ模索中でベストな方法を取れていません。

まず息子はシングルベッドの上にベビー布団を敷いて寝かせています。シングルベッドは2つあり1つは息子、もう1つは妻が寝ています。

息子側のシングルベッドは片方を壁付けにしており落下しないようにしてます。

壁とは反対側には下記のベッドガードを設置し、ベッドとベッドの境目に息子がはまらないようにしています。

シングルベッドの上にベビー布団を敷くと少し隙間ができます。そこにはクッションを敷いてそこにも息子がはまらないようにしています。

これで良いのではと思ったのですが、夜な夜な息子がクッションを掴んで離さないことがあります。

そうすると埋めた隙間が開いてしまい、そこに息子がはまってしまう可能性が出てきました。

この部分は今後どうするか検討中です。

また、寝返りを覚えた頃から息子もうつ伏せで寝ることが増えました。

定期的に仰向けに戻してはいますが、うつ伏せが落ち着くのかすぐひっくり返ります。

まだ、寝返りを覚えて間もないので姿勢を仰向けに戻す必要があり日々窒息しないかヒヤヒヤしています。

早く寝返りをマスターして自在に寝相を変えれることを祈るばかりです。

まとめ

赤ちゃんの成長はほんとに目まぐるしいです。その中で大人がしっかりと危険から守っていくことが大切だと改めて感じました。

家族ごとに暮らしのスタイルがあるので正解は決めづらいですが、有益な情報はどんどん取り入れていきたいですね。

では今日も家族に感謝して楽しくいきましょう!


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