胃に穴が開く⁉︎赤ちゃんのマグネット誤飲の危険性とは

胃に穴が開く⁉︎赤ちゃんのマグネット誤飲の危険性とは 子育て

どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!

この記事はこういう方々にオススメです!

  • 赤ちゃんを育てていて何でも誤飲するリスクが高い親御さん
  • 石川県在住で赤ちゃんの緊急事態の連絡先をどこにすれば良いかわからない方

この記事を読めば、

あっきゃん
あっきゃん

赤ちゃんのマグネット誤飲の危険性と石川県内で緊急事態時にどこに連絡すれば良いかがわかります!

夜中24:00、突然のマグネット誤飲の可能性が発覚

24時頃、寝ていた私は妻の焦り声で目が覚めました。

妻

マグネットが消えてる!携帯カバーのマグネットが!

最初は寝ぼけていたので何を指しているのか時間がかかりました。

数分後、妻が携帯を見せながら改めてマグネットが消えていると教えてくれました。

妻の携帯カバーは3時の方向にマグネットがついており、そこで携帯を覆って止めることができました。

今回はそのマグネットの部分が破れており、中身が空になっていました。

妻が夜中に携帯を見ようとした時にやけにパカパカするなと思っていたところ、マグネットがないことに気づいたそうです。

日頃からよく親の目を盗んでスマホケースを舐めていた息子。

もしかしたら、息子が夜な夜なスマホケースを舐めてしまってマグネットを飲み込んでしまったかもしれないと考えました。

もしマグネットが2個以上飲み込んだ可能性があると、体内でくっついて胃や腸に穴が開く可能性があると聞いたことがありました。

そう思うと冷や汗が止まらなくなり、眠気など吹っ飛んでいました。

すぐに息子の口を開けて確認しましたが、もちろんマグネットは確認できず。

辺りを探してもそれらしきものは見つかりませんでした。

何かあっては大変だと妻と話し合って、急いで救急番号をかけました。

24:30頃、石川県内の救急番号に電話

夜間で子どもに緊急のことが起きた時の問い合わせ先は以下のホームページにまとめられています。(石川県の情報)

石川県のこどもの救急

石川県内のこどもの救急

まず私たちは#8000にかけて電話口の方に息子がマグネットを飲み込んだかもしれないと伝えました。

すると電話口の人から、

看護師
看護師

松任中央病院と石川県立中央病院の電話番号を教えるのでかけてください。

と言われました。

まず松任中央病院にかけたところ、

看護師
看護師

小児科が無いため受け入れできません。

と言われてしまいました。

次に石川県立中央病院へかけたところ、

看護師
看護師

事情はわかりました。すぐにきてください。

と言われ良かったと思いつつ、すぐに石川県立中央病院に向かいました。

25:00頃、石川県立中央病院へ急行

病院へ着くなりすぐ受付に向かいました。

息子は初めて県中に来たので診察券の発行からのスタートでした。

その手続きの後、おそらく電話に出てくれたであろう看護師さんから問診を受けました。

その後にお医者さんの診察になるのですが、正直内心は不安でした。

もしマグネットを飲み込んでいたら息子の体内は問題ないのか…飲み込んでいたとしてどうやったら助かるのか…など

するとお医者さんから、

医者
医者

マグネット飲み込んだ可能性があるかもしれないのでレントゲンを撮りましょうか。

と言われたのでレントゲンを撮ることになりました。

レントゲンの結果、誤飲はしておらず

暴れる息子をなんとか抑えてレントゲンを撮った結果、マグネット誤飲はしていませんでした。

どうやらマグネットはどこかのタイミングで取れただけで息子は誤飲していなかったようです。

とにかく誤飲をしてなかったことがわかり一安心しました。

お医者さんからは、

医者
医者

もしマグネットを飲み込んでいたとしても、1つだけならうんちで出るのを待つだけになります。

改めて誤飲しなくて良かったと安心しました。

診察後は特に薬の処方もなかったので、会計待ちをしてたところ、ベテランそうな看護師さんが来ました。

すると私たちに誤飲してなくて良かったですね〜と言いつつ、

ベテラン<br>看護師
ベテラン
看護師

息子くんのような10ヶ月くらいの子は、トイレットペーパーの芯サイズのものは飲み込めるので気をつけてくださいね。

とアドバイスしてくれました。

この看護師さんのアドバイスを肝に銘じて帰宅しました。

27:00頃、帰宅

改めて家の中を探すとマグネット発見

病院から帰宅してホッとした後に改めて家の中を探すと、部屋の床にマグネットが落ちていました。

サイズ的には1㎝四方の正方形をしていました。

確かにこのサイズなら息子が飲んでしまうのも簡単です。

夫婦共々、改めてしっかりと誤飲を防げるように見ていかないといけないと認識し合いました。

まとめ

今回は本当に誤飲がなくて良かったです。

ただ普段の生活でどのタイミングでまた誤飲が起こるかわかりません。

息子はとにかく何でも舐めて離さないので常に目を向けることが大切だと感じました。

今回のような夜中は親の目も行き届きにくいので、普段から物の配置には気をつけていきたいですね。

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