離乳食の必需品⁉︎レモチェアレビュー

離乳食の必需品⁉︎レモチェアレビュー レビュー

どうも!石川県で子育て奮闘中の1児の父あっきゃんです!

この記事は、

  • バンボのようなチェアでは落ち着いて離乳食をあげられない
  • ハイテーブルにピッタリな離乳食のチェアを探している

この記事を読めば、

あっきゃん
あっきゃん

我が家で愛用中のレモチェアの使用感や購入のきっかけがわかります!

購入のきっかけはベビーチェアでは暴れて離乳食を食べなくなったから

あっきゃん家でレモチェアを購入しようと思ったのは、息子がベビーチェアでは暴れて離乳食を食べなくなったからです。

今まではインジュエニティーのベビーチェアを使用していました。

購入当初は大人しく留まっていたのですが、1ヶ月後にはベルトに繋がれたまま暴れて大泣きするようになりました。

その状態で離乳食をしようにも暴れてスプーンを弾いたり、口を開こうとしません。

仕方ないのでベビーチェアの使用を諦め、こたつ机に立たせて離乳食をするようになりました。

その方がかつてのような暴れて大泣きすることはなくなりました。

しかし、こたつ机だと離乳食中にいろんな場所へ移動できるので集中力が続きません。

開始数分で机を離れておもちゃで遊ぶことが多々ありました。

ハイテーブルの購入と合わせてハイチェアを探すことに

それからあっきゃん家では新しくハイテーブルを購入することになりました。

引っ越しすることになり、新しい家で家具を新調するためです。

こたつ机では息子も離乳食中に動き回れますし、私たちの食事も常に息子に邪魔されていました。

食事にメリハリをつけるために息子が届かない高さのテーブルを買おうと妻と決めました。

それに伴って高さのあるチェアを息子用にして離乳食の時に使いたいとも話していました。

そこで妻が様々なお店を巡り息子に合うベビーチェアを探してくれました。

スリムな息子にピッタリだったレモチェア

様々お店を巡る中で1番はレモチェアがピッタリでした。

その他のベビーチェアでは、

  • スリムプラス・・・スリムタイプが試乗できず、ピッタリかどうかわからず。
  • ビヨンドジュニア・・・足がビミョーに届かず断念。届いていればこのイスにしてた。
  • アッフルチェア・・・息子の体型に合わず。

試行錯誤するなかで実際に買ったレモチェアが1番総合的によかったです。

足も届いていて息子もふんばりができていたのが良かったです。

レモチェアに決めた後は楽天で商品をポチりました。

2ヶ月近く使ってみての感想

ほとんど抜け出すことはない

実際にレモチェアを使っての離乳食は2ヶ月程経ちましたが、ほとんど抜け出すことはないです。

肩ベルトをつける時に立ち上がって暴れることはありますが、一度つけてしまえばこっちのものです。

離乳食中にのけぞることも多々ありますがまだ抜け出されたことはないです。

テーブルを外せるのはありがたい

レモチェアのスナックトレイ付きのものを購入したので最初の頃はトレイを使って離乳食をしていました。

しかし、今はトレイを外してレモチェアとハーネスのセットで離乳食をしています。

息子の遊び食べが始まるとトレイの上からはすぐ食器や食事が落ちてしまうからです。

それでもトレイの着け外しは簡単にできるので助かりました。

トレイとレモチェアの間には食べかすが溜まりやすいので手入れは入念にした方が良いです。

1箇所に留まって離乳食できるのは楽

レモチェアを使ってからは1箇所に留まって離乳食ができるので楽になりました。

これまでの離乳食はローテーブルの周りをつたい歩きしながらや、途中でおもちゃで遊ぶことがありました。

それがレモチェアを使うことによってそのストレスからは解放されました。

息子も逃げ出せないので離乳食に集中できることができ、前よりかは離乳食に専念できる環境が整いました。

メリハリをつけることができて助かっています。

まとめ

離乳食は本当に赤ちゃんそれぞれなので正解がないですよね。

あっきゃん家の息子もどちらかと言うと食べない方なのでとても苦労しています。

特に何も口にせず遊んだり、暴れたりする時は本当に困りイライラしました。

今はリズムがついたのか少しずつ食べる量が増えてきました。

メリハリをつけることも大切ですが、何より親と一緒に楽しんで食べることが大事だと感じます。

息子の様子を見ていると親の私たちの仕草を真似していることがあります。

私たちが楽しそうに食事をしていると息子も楽しそうでした。

うまくいかない時は本当に苦しいですが、そんな時はアドバイスを求めるのもいいかもしれません。

妻の友人から頂いたアドバイスが上手くいくこともありました。

困った時はお互い様の精神で助け合っていきましょう!

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