親孝行な息子が叶えてくれた夢

今日もあっきゃんブログにお越しくださりありがとうございます。

最近雪の話が多いですが今日も雪がたんまり積もっていました。

ざっと30センチは積もってたと思います。

明日凍ってないかが心配です…

時間に余裕を持って行動しましょう！

今回は息子が叶えてくれた私の夢についてのお話です。

この記事を最後まで読めば、

それも親孝行になるのね

と思えるかもしれません。

私が密かに抱いていた夢

今回のお話のメインである私の夢は誰にも話していないと思います。

それを話そうと思ったのは、夢を実現した光景を目の当たりにできたからです。

その夢というのは、『自分の子供におじいちゃんを会わせること。』です。

私は一度も自分のおじいちゃんに会ったことがありません。

父方も母方も私が産まれる前におじいちゃんが亡くなっています。

おじいちゃんは写真でしか見たことがありませんでした。

なので私にはおじいちゃんという存在にどこか憧れていたかもしれません。

ただ、おじいちゃんがいなかったことに悲しむことは一度もありませんでした。

おじいちゃんに触れ合ったことがないので、他の家族と比べようがなかったです。

しかし、おじいちゃんにしかない子供への影響があるのかなと感じています。

偏見ですが、おじいちゃんはドライブに連れて行ったり、将棋したりしてくれることが多いのかなあと思ってます。笑

そういったおじいちゃんがいてくれて感じれる幸せがあると思ってます。

なので将来、自分の子供におじいちゃん（つまり私の父と妻の父）を会わせてあげたいなあと密かに考えていました。

そして昨年無事息子が誕生しました。

妻の育児、両家の献身的なサポートにより息子はぐんぐんと日々成長中です。

ついに私の夢が実現する時が来ました。

出産後、妻は里帰りしていました。

産後の体調が落ち着いたタイミングで私の両親が妻の実家にあいさつに来ました。

私の親はそこで初めて息子と対面することができました。

息子を見て私の親は大変喜んでいました。

なぜか父は落とすとダメやからと抱っこしませんでしたが。笑

ですがこれで息子におじいちゃんを会わせることができ私は密かに感動してました。

そして今日初めて息子を私の実家へ連れて行きました。

前回私の親が息子に会った時より、感情表現は豊かになっていました。

なので今日は私の親の問いかけに息子はきゃっきゃしてました。

その光景を写真に撮った時に、とても心が温かくなりました。

また今まで支えてくれた両家の家族や妻と息子に感謝しかないと思えました。

親には今後も息子の成長を側で見てもらいたいです。

そして、息子もおじいちゃんおばあちゃん、親戚一同大好きになってもらいたいです。

その幸せを守るために頑張ろうと決意できました。

0歳ながらも私の夢を叶えてくれて親孝行な息子だと思えました。

私も精一杯自分の親と義理の家族へ親孝行をしていきます。

コロナ禍で直接会いづらいこともありますが、その分会えた時に濃い時間を過ごしたいですね！

ではまた次の記事で！