頼まれ事を後でやる夫が意識したい一言

子育て

どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。

今回は、

「奥さんに頼まれたことを後でやると返したらちょっとキレ気味にやっぱいいわと言われた。」

「やる気はあるのにどうして奥さんが不機嫌になるのか。」

と感じている旦那さんに

頼まれごとを後でやるために意識したい一言

をお伝えします。


ある日訪れた不穏な空気

よく日常生活で奥さんから頼まれるケースは少なくないと思います。

子供が産まれてから子育て関連の頼み事はとても増えたと思います。

私も家事やオムツ替え、寝かしつけなど様々頼まれることが増えました。

ある時穏やかな日常に不穏な空気が流れたことがあります。

それは、妻が私に子供の服の洗濯をお願いした時でした。

「今手が離せんし脱がした服手洗いしてくれん?」

そう言われて私は、

「わかったー。後で洗っておくー。」

と伝えました。

この時は本当に洗う気がありましたし、ちょっとしたら動くつもりでいました。

しかし、私の反応を聞いた後に妻が、

「じゃあいいや。私が洗っとく。」

と言われムスッとしていました。

この時どうしてムスッとしているのかわかりませんでした。

さすがに空気がピリついたのがわかったので急いで服を洗いました。

相手の気持ちになって考えてみる

この時は気づきませんでしたが後で冷静に考えると妻がムスッとしたのも納得できました。

自分が頼む側になって考えれば納得できます。

例えば、仕事で後輩に自分から頼み事を依頼したと仮定します。

「さっき訪問したお客様にフォローの電話をお願い。」

と後輩にお願いします。すると後輩が、

「わかりました。後でかけときますね。」

と後輩から返事があったとします。

こう返されるといつかけてくれるのだろうかと疑問に思う人もいるはずです。

場合によっては自分がかけた方が早いと判断して、

「わかった、それなら自分でかけるわ。」

と答える人もいるかもしれません。

先程の私たち夫婦の出来事もこういった思いが交錯していたかもしれません。

頼んだはいいけどあなたいつやるねん。

やってくれるタイミングがわからないとモヤモヤしてしまいますよね。

後でやるなら「時期」を約束する

以上から頼まれてすぐに実行できない時は、相手に「時期」を約束するのがお互いにベターと考えます。

もし最初の妻から言われた服を洗ってほしいという頼み事も私が、

「わかったー。あと5分したら洗っとくよ。」

と時期を指定することで相手もそのままするか、あるいは自分でやった方がいいのか判断できます。

そうすることで意思疎通ができてお互いにイライラすることなく協力することができるのではないかと感じます。

まとめ

今回は子育ての例でしたが、普段の生活や仕事でも活用できます。

具体的な時期や数字を示すことで共通認識を持ちやすくなります。

もちろんできない時は、できない理由も添えて伝えるとより親切ですね。

よりよい関係を保てるように思っていることは具体的に伝えていきましょう!

では今日も家族に感謝して楽しくいきましょう!


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