どうも、石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。
今回は息子が成長することを見据えて家具を買おうとしたのですが、断念してしまったお話です。
この記事は、
赤ちゃんの成長を見据えて家具を購入している方へ家の搬入経路は事前に控えておくべし
といった内容です。
息子の成長を見据えてダイニングボードを買おうと決意
我が家の息子はまだ2ヶ月ですが、今後ハイハイやつかまり立ちなど行動範囲が広がることを見据えて新たに家具を買おうと妻と決めました。
今家にある収納スペースでは息子用の食器を片付けるのが厳しいです。
また、調味料や食品がちょうどつかまり立ちで届く位置にあるので高い場所か扉で隠したいという話をしていました。
そこでいいものがないか探していたところ妻がダイニングボードの紹介をしてくれました。
この商品であれば調味料や食材がむき出しになることを防げるのでこの商品を買おうと決まりました。
できるだけ怪我の可能性が少ない作りの商品を選定
ただダイニングボードのどの商品にするかは慎重に決めました。
調味料や食材が届かないこともそうですし、家電にも触れないように高さも考慮しました。
そして、引き出しの開ける造りにも注目しました。
取っ手付きだと息子が取っ手を掴んで立つ時に倒れたら大変だなと話しておりボツになりました。
引き出しも出来るだけ上部を掴んで開けるタイプがいいねとなりました。
引き出しの下部を掴んで開けるタイプは息子が誤って開ける可能性があるのでボツになりました。
なので収納スペースは引き出しタイプにしようと決まりました。
商品購入前には搬入経路と寸法を確認するべし
買いたい商品が決まったものの...
商品はお店に行って直接確認してから決めました。
いざ買おうとしたときに1つ懸念が発生しました。
それは搬入経路の詳しい寸法を測り忘れていたことです。
ダイニングボードを設置する部分の寸法は測っていたのですが、玄関の扉や居間への扉の寸法を測り忘れていました。
あいにく商品は完成品のまま配送されるので分解不可でした。
もし、家に入らなかったら元も子もありません。
仕方なく一度帰宅することにしました。
実際に搬入経路の寸法を測った結果...
早速家に着いたなり搬入経路の寸法を測りました。
商品の寸法はお店で控えていたのでそのサイズをメジャーを使いながら経路確認をしました。
結果的には、我が家には入りませんでした。
ここで商品や経路の寸法を測る際に気をつけてほしいのが、梱包のサイズも考慮する必要があることです。
もちろん購入した商品が裸のまま持ってこられるケースは少ないはずです。
組み立て有り無しに関わらず段ボールや梱包材に入って配送されるはずです。
その梱包材のサイズも商品の寸法に含まないといけません。
およそ梱包材は+10センチを見ておけばよいとのことです。
したがって、商品の寸法にプラス10センチで搬入経路を確認しました。
すると見事に家に入りませんでした。笑
勢いで買わなくてよかったなと感じました。
新しい家具を買うことはワクワクしますよね。
ただそのワクワクが無駄にならないようにしっかりと寸法を事前に測ることを忘れないでください。
買ったのに家に入らないのがめちゃくちゃ悲しいですからね。
私みたいに二度手間にならないよう皆さんはしっかりと準備を忘れないでくださいね。
では今日もご覧いただきありがとうございました!
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