赤ちゃんの視力を守るために

子育て

今回は息子の視力を守るためにある工夫をしてみました。

この記事は、

赤ちゃんの視力を守るためにテレビには気をつけた方が良い

といった内容です。


ふと気づいた息子の視線の先

最近、息子は話す言葉にバリエーションが増えてきました。

また、今まで右手のみおしゃぶりしていましたが、左手もおしゃぶりの仲間入りを果たしました。

いつもと変わらず息子をかわいいなあと何気なく見ていた日のことです。

相変わらず右手をしゃぶっていたのですが、その視線の先にはテレビがありました。

最初は、

「まあたまたま見ているのであってすぐ反対向くだろう。」

と考えていました。

ですが、テレビから出る音と映像が気になるのかなかなか反対を向いてくれません。

時には反対から呼びかけてもテレビに夢中になっていることがあります。

その時ふと思いました。

赤ちゃんでもテレビを見ることは悪いことなのかと。

赤ちゃんがテレビを見続けるのは良くないのか?

赤ちゃんがテレビを見続けることはあまり良くないそうです。

長時間見続けることでブルーライトの刺激により、視力低下や不眠の可能性があると言われています。

大人でもテレビを見続けることは良くないことなので納得ですね。

また、私が呼びかけても反応が弱かったように、テレビを見続けることで赤ちゃんとのコミュニケーションも減ります。

今の息子の年代では周りの音や景色に敏感です。

たとえ今言葉は通じていなくとも息子とのコミュニケーションの時間が減るのはもったいないです。

私は平日仕事で家を空けているのでなおさら息子との1分1秒が大切になります。

全く見せないことにするのは極論ですが、見る時間を減らす工夫は必要と感じました。

そこで妻と協力して解決策を考えました。

私たちがやったこと

息子になるべくテレビを見せないためにテレビの位置を変えました。

その時2つのポイントを意識して移動させました。

まず1点目は息子とテレビの距離です。

かつては息子とテレビの距離が1mほどでした。

さすがにこの距離では大人でも目が悪くなりますよね。

そこでテレビの位置を1mほど離して息子と2mほど確保するようにしました。

2点目はなるべくテレビが視界に入らないように角度をつけたことです。

今までは息子の真横の位置にテレビを置いていました。

そこからテレビを息子の足の方へ移動させることにしました。

息子は下よりも上の方をよく見るので、足元の方に置けばテレビは見えないかなと感じたからです。

その結果、息子はテレビをつけていてもテレビを凝視するは無くなりました。

見ることはもちろんありますが、昔より気をつけながら様子を見ています。

テレビも良い使い方をすれば画期的なツールです。

好奇心や知識が広がるきっかけになるので上手く付き合っていきたいですね。

余談にはなりますが、私達夫婦もどちらも目が悪いので、なんとか息子の視力は守りたいと思っています。

これからも健康のためのセルフケアを実践できたらと考えています。

この工夫が参考になればうれしいです!

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