今回は息子に起きた吐き戻しについてついに完結を迎えたのでその経緯をお伝えします。
この記事は、
幼い赤ちゃんを育てている方に大量の吐き戻しについての対処法
の参考になれば幸いです。
最近の息子の様子
2週間ほど前までは特にひどい吐き戻しもなく穏やかに息子は過ごしていました。
しかし、今週はぐずることが多く授乳後は気持ち悪そうにしており、また吐き戻しの頻度も多かったです。
「もしかしたら幽門狭窄症なのか?」
とふとよぎることもありました。
しかし、あからさまに気持ち悪そうにぐったりすることはなかったので次の検診まで様子を見ることにしました。
病院に行った結果
今日、予約していた日だったので診てもらうにしました。
息子の様子は特に変わりなく依然吐き戻しは起きていました。
そして迎えた診察...
お医者さんからは簡単な問診があり、最近の息子の様子を伝えました。
すると、
「幽門狭窄症であればもっと容体はひどいので大丈夫ですよ。」
とのことで病気の可能性はありませんでした。
また、体重も増えており前回の診察から1日29gペースで増えていました。
この時期の赤ちゃんに健康状態はちゃんと体重が増えているかが重要とのことです。
息子は妻のおかげでしっかりと成長してました。
とにかく病気の可能性がないことと、体重がちゃんと増えていたので安心できました。
ここで妻から1つ質問がありました。
先日お医者さんに教えてもらったカンガルーケアのことです。
カンガルーケアについては以下の記事で紹介していますのでご覧ください。
教えてもらった頃は息子も大人しくカンガルーされていたのですが、ここ最近とても嫌がっていました。
私や妻関係なく嫌がるのですが、ゲップを出させるために無理やりにでも続けていました。
おかげで息子はいつもプンプンです。
嫌がりながらも続けることは正解なのかという質問をしました。
するとお医者さんは、
「無理に嫌がることを続けなくても結構ですよ。お子さんやお母さんがやりやすい状態、方法で行えば大丈夫です。」
この言葉を聞いて安心しました。
ゲップを出させることで躍起になっていた部分があり、時には息子も嫌な思いもしていたはずです。
しかし、今日のお医者さんの返事をもらえて安心できました。
最後にお医者さんが、
「これまでのお母さんの育児は間違ってないですから自信持ってください。息子さんは立派に成長していますよ。」
と言ってくれました。
この言葉に妻はじめ、私も、おそらく息子も喜んでいました。
妻は平日は1人で息子の面倒を見ているので不安な部分が多かったと思います。
そんな中に突然吐き戻しの異変が起きたのでとても動揺し自信も揺らいだと思います。
そんな時に誰かから間違っていなかったと認めてもらえることが救われるのかなと妻の様子を見て感じ取れました。
改めて私も育児に奮闘してくれる妻に感謝しつつ、息子と一緒に楽しい日々を過ごしていきたいと感じました。
吐き戻し関連の記事はこれにて終了です。
育児は正解がないので不安になることも多いですが、子供の成長第一に頑張ります!
ではまた!
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