飛び込み営業でメンタルを健全で維持させるために

法人営業

今回は飛び込み営業で健全なメンタルを維持するためにやっていたことをご紹介します。

この記事は、

健全なメンタルを維持したい人に気にかけてほしいこと

をお伝えします。


私が思う健全なメンタルとは

飛び込み営業を始めたての人はどうしてもメンタルが不安定になりがちです。

数か月前まで学生だったのに、比較的に早い段階で飛び込み営業を経験するところも多いはずです。

1日大勢の人に会い中にはきつい言葉をかけてくる人もいます。

そんな日々を毎日続けていてはメンタルもすり減ってしまいます。

私も門前払いが続いた時さすがにメンタルが落ち込んだことを覚えています。

メンタル維持はパフォーマンスの上で大きな意味を担っています。

メンタルを守ることで、仕事でもいきいきと働くことができるはずです。

個人的にはメンタルが、

「あのお客様のところへ訪問しよう。」や「次のお客様で何が起こるかな」など、前向きに訪問できるようなメンタルであれば健全であると考えています。

メンタルが元気でないと訪問に消極的になったり、ワクワク感が減少してしまいます。

そういったメンタルにならないように工夫をしていました。

気をつけたこと

メンタルが健全でなくなる時は理不尽に怒られたり、仕事量が多すぎていっぱいいっぱいになる時かなと感じています。

商談で避けられないクレームやご指摘は仕方ないですが、自分が気をつければお客様の怒りを回避できることもあります。

その中で私がずっと気をつけていることで、お客様の駐車場の停め方を気をつけています。

ある日、ある車のディーラーさんに訪問した時のことです。

前担当者から引き継いだお客様だったのでその日が初訪問でした。

建屋の前に着くと駐車場の白線がなく看板の表記もありませんでした。

どこに車を停めればいいのかわからなかったので雰囲気で邪魔にならなさそうなところへ停めました。

そして、事務所に入り社長にあいさつしたところ開口一番に、

「君が車を停めた場所は車の出し入れの邪魔になる。どかしてくれ。話がしたいなら然るべき場所に車停めてから訪問するのがマナーやろ。」

と言われました。

空いているスペースに停めたつもりでしたが、どうやら都合が悪かったようです。

急いで車を停めなおして社長のところへあいさつに行きましたが、この時の私のメンタルは、

「車の停め方でこんな指摘を受けることがあるのか。」

ととても動揺していました。

結局、有意義な話もできず早々に切り上げました。

その一件から車の停め方に最新の注意を払うことにしました。

不必要な指摘でメンタルを動揺させたくなかったからです。

駐車場に白線や来客用があるお客様ならいいですが、ない場合は気をつけた方が良いです。

私みたいに怒られてメンタルが動揺してしまったら困りますからね。

守るべきものはしっかり守って誠実に訪問続けましょう!

ではまた!

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