どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!
今回は、
- 結婚式を欠席するのでご祝儀を送りたいけどどうすればいいのか
- 現金って郵送できるの
と考えているご祝儀を郵送したい方に
ご祝儀を郵送する方法をご紹介します!
ご祝儀は現金書留で郵送可能
ご祝儀とは人生の節目にお祝いの意味を込めて金品を贈るものです。例えば、結婚式や出産などで贈られることがあります。
ご祝儀は直接渡せないと失礼かもと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今はコロナ禍なので会いたくても会いづらい状況が続いています。特に遠方でおめでたいことがあっても以前のように二つ返事で行けないことが多くなりました。
こうした時に活用したいのが現金書留という方法です。
現金書留であればご祝儀に包んだ現金を郵送することが可能です。
現金書留の郵送方法
現金は普通の郵便では郵送することができません。
現金を郵送するには現金書留と郵便為替という方法があります。
ご祝儀や現金をそのまま郵送したい場合は現金書留で郵送する必要があります。
現金書留用の封筒は郵便局でしか買えない
現金書留の場合、封筒に現金を入れて郵送しますがその封筒は郵便局でしか買えません。
郵便局の窓口で、
「現金書留の封筒下さい。」
と言えば買うことができます。
封筒は普通サイズのもので21円で買うことができます。
封筒に必要事項記入する
封筒を買えたら次は封筒の表面にお届け先と送り主の情報を書きます。
私のように結婚式のご祝儀を送りたい場合、宛名や送り主の間違いはタブーなので慎重に記入しましょう。
封筒の中にご祝儀を入れる
封筒に記名が終わったらその中に事前に準備した現金やご祝儀を入れます。
ご祝儀の飾りが壊れないように慎重に封筒の中に入れましょう。
ご祝儀を郵送する場合、もらった側は対面でもらうより愛想もないかもしれません。そこで私はメッセージカードも同封しました。
封筒の中に入れたいものを全て入れ終わったら、最後に封をすれば完了です。
郵便窓口へ郵送手続きをする
最後に郵送したい封筒を郵便窓口に出して手続きします。
現金書留をする場合、基本料金435円がかかります。郵送する金額が1万円より高くなる場合、5,000円毎にプラスで10円かかります。
私の場合だと1万円を現金書留で送付したのですが、封筒代、郵送代合わせて540円かかりました。
もし封筒の中身が重くなったり、速達を利用するとさらに料金が高くなるのでご注意下さい。
まとめ
今回は遠方の友人の結婚式に欠席するため初めて現金書留を利用しました。
「ご祝儀は直接渡すに限る。」
そう考えていましたが、ご祝儀を受け取った友人からは感謝の電話をいただきました。
これからしばらくはコロナ禍で直接祝いに行けない状況も出てきます。
そうした場合に今回のような現金書留を活用してお祝いの気持ちを贈っていきたいですね。
最初現金書留の封筒を探すのに窓口らへんで挙動不審になりました。笑
ではまた!
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