妊娠中に奥さんが喜んだ夫がやって良かったこと【妊婦健診編】

どうも！石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。

今回は、

と感じている妊娠中の奥さんを持つ旦那さんへ

私がほぼ毎回妊婦健診の送り迎えして良かったこと

をお伝えします。

なぜ私が妊婦健診の送り迎えしようと思ったのか

今回は妊婦健診についてのお話です。

妊婦健診は女性だけのことと考えている方もいらっしゃると思います。

実際私も最初はそう考えていました。

しかし、妊娠がわかってからその考えが変わりました。

妊婦健診を妻だけに任せるのはどこか人任せかなと思ったからです。

これから産まれてくる子供はもちろん2人の子供です。

その成長を調べるための健診を妻だけに行かせて、後で共有を受けるにはちょっと違和感を感じました。

また、妻の体調が良くないことが続いたこともあって送り迎えした方が良いと考えていました。

なので、私は妊婦健診のほとんどを妻と一緒に行きました。（妊婦健診が平日の時は行けませんでした。）

しかし、コロナ禍での妊婦健診は昔より事情が違いました。

コロナ禍での妊婦健診は感染リスクを抑えるため、妊婦さん以外産院に入れませんでした。

したがって、私は妻を産院まで送った後駐車場で待機していました。

妊婦健診には1人で運転して来られている方もいれば、私のように旦那さんが連れてきて駐車場で待機しているなど様々いらっしゃいました。

妊婦健診中は駐車場で待っていたのですが、良かったことが2点あります。

妻の健診内容はお医者さんの指示もあり、ボイスメモで録音してました。

健診後すぐに妻が私にボイスメモを送信してくれました。

車に戻ってきてから共有内容をもれなく振り返ることができました。

すぐに共有できたことで忘れないうちに共有できたことは良かったです。

また、時には健診結果によっては緊急を要するものがありました。

体調がよくなかった時やあまりいい傾向でなかった時などです。

緊急性が強い時は特例で産院まで入れてもらえました。

私も直接お医者さんからの説明を受けれたことで、妻と状況を共有出来て良かったです。

これがもし妻だけ妊婦健診に行っていたらすぐには駆けつけることができませんでした。

また、逆に良かったケースもあります。

妊娠がわかった時は特別に産院の中へ入れてもらえました。

喜びを共有できたことはとてもうれしかったです。

月日が経った健診の時、産院に入れてもらえる機会がありました。

それまでは妻が毎回エコーに写った息子の写真を見せてくれていたのですが、生でエコーを見て息子を見た時は感動しました。

妊婦健診は奥さん1人だけというイメージがありがちですが、私も近くまで行って良かったです。

奥さんも旦那さんが近くにいるとわかれば安心すると思います。

妊婦さんは気持ちの変化が激しいのでそういった点からも近くにいれることでお互いに安心するかなと感じます。

コロナ禍で事態は変わっていきますが、臨機応変に対応できると良いですね。

この記事が旦那さんの参考になれば幸いです。

ではまた！