今日もあっきゃんブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は息子が無事に産まれて2ヶ月経ったので成長をまとめてみました。
この記事を最後まで読めば、2ヶ月までこういう風に育つんだなと参考になるかもしれません。
息子が産まれた時
息子は昨年の11月に産まれました。
コロナ禍での出産でしたので、出産までの検診は妻のみ診察を受けていました。
なので、毎回エコーの写真を見せてもらいながらどんな子なのか思いを馳せていました。
そして、迎えた予定日の1日前。
当日の朝から妻が腹痛を訴えていました。
里帰りしていたのでLINEで報告を受けていました。
予定日近いけどまだなのかなあと勝手に思っていました。
その数時間後、次は義理のお父さんからあまりにも痛そうなので病院へ連れて行ったと連絡をもらいました。
妻は初産だったのでおそらく早くても午後以降に出産なのかなと予想していました。
しかし11時頃、次は妻の携帯から電話がありました。
声の相手は助産師さんでした。
『とても順調に進んでいるのでもう来てもらっていいです。』
あまりにも早い展開だったのでびっくりしました。
お世話になっている産院ではコロナ禍ですが、分娩から出産後まで2時間の立ち会いが可能でした。(条件あり。)
連絡をもらい急いで産院に向かいました。
そして、産院につき分娩室のある階まで向かいました。
エレベーターを降りた瞬間、ある赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
心の中で『頼むから他の子であってくれ。』と祈っていました。
分娩室の扉を開けると、祈り叶わず息子が既にこんにちはしていました。
立ち会いこそ間に合いませんでしたが、産まれたての息子を抱かせてもらいました。
意外とずっしりしており、体重以上にあらゆる重みを感じました。
ですが、それ以上にとてつもなくかわいかったです。
2時間程3人で話したり、写真を撮ったりして私は産院を後にしました。
産まれてから1ヶ月の様子
無事出産後は1週間ほど妻と息子は産院で入院していました。
妻から毎日息子の様子は連絡もらっていました。
写真や動画で息子の様子が送られてくる度に早く会いたいなあと感じていました。
経過良好で無事1週間で妻と息子は退院できました。
退院から1ヶ月検診までは妻と息子は里帰りしていました。
私も休日や年末年始など時には泊まらせてもらいながら一緒に過ごしていました。
一緒に過ごしていると息子に小さな異変が出ました。
顔にぽつぽつと湿疹が出てきました。
俗に言う、新生児ニキビ・乳児湿疹でした。
最初は顔にちらほら赤みを帯びていたのが、1週間ほど経つと顔はもちろん、全身に湿疹が広がっていました。
産まれて2ヶ月頃までは出るものと聞いていましたが、真っ赤になった息子の顔を見るのは辛いものがありました。
私が皮膚が弱いこともありその影響があるのかもと思い、初めて小児科で診てもらいました。
診断は成長に伴うニキビや湿疹とのことでした。
塗り薬をもらって肌を乾燥させないようにと指示をもらいました。
それから薬を塗りつつ乾燥に気をつけながら過ごしていました。
しかし、あまり経過は変化なく再び小児科へ行きました。
すると次はステロイド入りの強めの薬をもらいました。
しかし、このステロイドは効果が強いので2,3日連続で塗ってそれ以上塗らないようにと指示を受けました。
用法用量を守り塗り続けていると少しは改善しました。
ですが、ステロイドを塗らない期間はまたニキビ・湿疹が出ていたので長期戦だなと妻と話していました。
1ヶ月〜2ヶ月の今までの様子
ニキビと湿疹と戦いつつ迎えた1ヶ月検診。
特に目立ったこともなく経過良好でした。
妻の体調も安定していたこともあり、この頃から妻と息子は実家からアパートへ戻ってきました。
息子も住む環境がガラリと変わるので、体調に変化がないか心配でした。
ですが、親が思うほど大きな変化もなく無邪気にキャピキャピしてました。
そして、最近では吐き戻しに苦しみましたが今は安定しています。
吐き戻しの苦労についてはこの記事をご覧ください。
そして、息子に出ていたニキビや湿疹も落ち着いてきました。
段々とキレイな肌になっているのを見て一安心しました。
肌は妻の方が強いしキレイなので頼むから妻よりの肌を受け継いでくれと願ってました。笑
そして、もう一つうれしい変化がありました。
それは顔を見て笑うようになったことです。
今までも笑うことがありましたが、目の焦点があっていないことが多かったです。
最近は顔を見てにこっと笑うことが多くなりました。
この笑顔がとてもかわいくたまらんです。
私たちの声の反応も良くなりました。
個人的にゆっくりと低い声で話せば反応が良さそうな気がします。
早いもので産まれてからもう2ヶ月経ちました。
息子の成長に感謝しつつこれからも一緒に過ごしていきます。
また共有できそうなことがあれば発信します。
ではまた次の記事で!
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