どうも!あっきゃんです!
この記事はこのような方々にオススメです!
- 2歳くらいの子供に都道府県を覚えさせたい
- パズル系のおもちゃを買いたいが何にしようか迷っている
この記事を読めば
我が家の息子が気に入ったくもん日本地図パズルの詳細や購入の経緯がわかります!
パズルが大好きな息子(2歳)に日本地図のパズルを試したらドはまり!
なんと都道府県の形を覚えちゃいました!
パズルの概要や、我が家の取り組み方をご紹介します!
購入検討中のパパママは、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
購入のきっかけ
パズルが大好きな息子
パズルが得意な息子。
自宅にあるパズルはもう物足りなそうだったので、何かパズルを追加したいと考えていました。
そんなときに妻が見つけたのがこちら↓
【くもんの日本地図パズル】です。
各都道府県の形をしたパズルで、遊びながら都道府県が覚えられるというおもちゃ。
いいじゃんと思ったのですが、よく見ると
対象年齢は5歳以上!
まだ2歳だよ!早くない??
絶対息子ならできる!あと私がやりたい!
どっちが本音か分かりませんが、妻の強いリクエストで導入することに。笑
ちなみに、導入前に偶然”イオンモールかほく”でパズルのサンプルを発見!
息子に試したところすごく熱中しており、購入の決め手になりました。
生誕1000日祝いのプレゼントに
ちょうど生後1000日のお祝いのプレゼントを考えていたところだったので、このパズルをプレゼントすることにしました。
プレゼントを見た息子は、初め「なんだこれ??」という目で見ていましたが
パズルだよ~と伝えるととても嬉しそうな表情に♪
パズルの概要
パズルピース
パズルのピースは、
・基本ピース
・発展ピース
の二種類があります。
「基本ピース」は、8つの地方ごとに色分けされており、初めてでも色と形をヒントに完成させます。
「発展ピース」は、全て1色(クリーム色)で、色のヒントがなく形のみを頼りにパズルを完成させます。
ピースは立体的で子供が扱いやすいサイズ感。
角も角ばっておらず、とがっている部分も滑らかで小さい子供が使うにも安心です。
サイズは小さいピースもあるため、誤飲の可能性があるお子様は厳禁です!
我が家的注意点は、ピースの大半は細かいサイズで紛失しやすいこと。
我が家ではたまに、「○○県がない!」と大捜索しております・・・。
皆さんは無くさないようにお片付けを徹底してくださいね!
片付けには付属の袋を使っています♪
パズル台
パズル台には県境がうっすら入っており、ピースをはめるヒントになっています。
パズル台は半分に外れるため嵩張らず、収納場所にも困りません。
我が家はこんな感じで縦にしまっています。
ちなみに息子はたびたびこのパズル台を踏んづけたり座ったりするんですが
ひびが入ったり壊れたりしてないので、意外と耐久性がありそうです。
(あくまでも我が家の場合です。使用方法は自己責任でお願い致します。)
その他付属品
付属品として、「都道府県名確認地図」「地形図」「特産物・名所の地図」「世界遺産の地図」「白地図」があります。
こちらはもう少し年齢が上がってから壁に張るなどして使用したいと思います。
漢字の読めない子のための「ひらがなシール」もついています。
このシールの注意点は、パズルのピースが小さいものだととても剝がれやすいこと!
特に沖縄県のシールが、私の貼り方が悪いのか、すぐ取れてしまう・・・。
皆さんはご注意くださいね。
【我が家流】パズルの遊び方
妻の予想通り、日本地図パズルにドはまりした2歳息子ですが、
なんと!お気に入りの都道府県は形を見ただけで判断できるまでになりました!
「発展ピース」も初挑戦でも一人で完成できるほどの腕前に!
では、2歳息子はどのようにして都道府県を覚えたのか?
日本地図パズルをより効果的に遊ばせるために、我が家で取り組んでいることをご紹介します!
ただパズルで遊ばせるだけでは勿体ない!
以下を組み合わせることで、都道府県のマスターするスピードもアップすること間違いなしです。
歌を聞かせる
パズルをプレゼントする1か月ほど前から導入したのがこちら↓
こちらは47都道府県の名前と形を語呂合わせで覚えるというもの。
例えば、「ホッカホカ象だよ北海道~♪」という語呂合わせの音楽と、象が北海道の形になったイラストがあり、併せて覚えていくのです。
我が家は、旧教材をメルカリで購入したので歌や絵は異なるのですが、「形を見て覚える」「歌で覚える」という点では同じです♪
幼児期は耳からの情報は脳に残りやすいと言われています。
こちらの歌はとてもキャッチ―で、気がつけば口ずさむ音楽♪
息子もふいに歌い出しますし、妻も私も意識せず歌っていることも(笑)
我が家では朝食時に毎日かけ流し、イラストも併せて見せていました。
そんな種まきをしていたおかげか、初めから抵抗感なく日本地図パズルに取り組んでいました。
併せて、YouTubeでこちらも視聴してました。
こちらは都道府県とその名物を覚えられる曲です。
正直息子はあまり興味がなかったですが、年齢がもう少し上がれば理解できるかなと思います。
絵本の読み聞かせ
日本地図パズルを購入する前にすでに持っていた絵本がこちら。
都道府県とその名物が分かる内容です。
こちらもパズル購入前は全く興味がなかった息子ですが、パズルで都道府県を覚えていくうちに興味を示すように。
もう少し年齢が上がれば、より理解が深まるのではないかと思います。
息子には、○○どこだ?クイズをしてます。
リンゴどーこだ?と聞いて指差ししてもらい、「正解だよ!ここは青森県だね」などと言って、なんとなく都道府県と物の場所を一致できるように取り組んでいます。
都道府県当てクイズ
パズルに慣れてきた辺りで、形当てクイズをしていました。
都道府県パズルを息子に見せて、「これは何県でしょうか?」とクイズします。
「わからーん」と言われたら、歌を歌ってヒントを出します。
「ホッカホカ・・・?」のような感じで歌うと、「北海道!」といった具合です。
「一番大きな県は?」「一番小さな県は?」「息子が住んでいる県は?」といったクイズも出題しています。
声掛け
息子流の遊び方で、都道府県のピースをおはじきのように扱って遊ぶこともあります。
例えば、コップにパズルのピースを入れてジュースに見立てて遊ぶので、
「オレンジジュースは近畿地方だね~」と声掛けをしています。
「基本ピース」は色分けされているので、色と地方を一致させる声掛けを意識しています。
他にも、北海道などの大きな都道府県のピースの中に、できる限りの他の都道府県を入れて遊ぶこともあります。
そんな時は、
「北海道って○県○県○県よりも大きいんだね!」
「お父さんたちが住んでる石川県と比べるとこんな大きいんだね~」
といった具合に、大きさ比較を意識する声掛けもしています。
まとめ
くもんの日本地図パズルについて、我が家の2歳児が使用したレビューをご紹介しました。
大人もいろいろな発見があって楽しめるパズルで、家族みんなお気に入りのおもちゃです!
ご検討されている方の参考になれば幸いです。
ではまた次回の記事で!
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