どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!
この記事は、
- 会社の評価を上げたい、大事だ
- 認められて給料を上げたい
と考えている営業マンの方々に
会社での消極的な姿勢は悪い噂が広まるリスクがあることをお伝えします!
ふと耳に入った若手スタッフの噂
これは最近私が聞いた噂のお話です。
違うチームの若手の営業のスタッフが上司の頼みを断ったという内容でした。
詳しく聞くとある提案をしてほしいと上司から頼まれたそうですができないと断ったそうです。
その噂を聞いた時は、営業なのに提案断るの?と疑問に感じました。
もしかしたらその若手には難しい内容の提案だったかもしれません。
しかし、営業マンの1人には変わりがないので流石にその姿勢はまずかったんじゃないかなーと感じました。
営業はお客様にニーズの合った提案をして、商品を買っていただくのがミッションです。
そのミッションを避けるような姿勢は会社から評価されにくいのではと感じました。
その後、その若手のイメージが悪いものに
その噂を聞いてから色々と腑に落ちました。
ルート営業の部署に異動になったはずなのに顧客数が少なかったり、フィードバックのコメントのあたりが強かったりしていました。
それまでは指導の一環かなと感じていました。
しかし、その噂を聞いてから仕事を任せられないと思われているのではと考えるようになりました。
提案できないと言われてしまえば、頼む方も仕事を頼みづらいです。
またお客様を任せづらいはずです。
その若手に仕事を任せられないというイメージがついてしまったのかもしれません。
営業である以上そのイメージを払拭しないとこの先厳しいですよね…
噂はすぐに広まるし悪い噂は印象に残るので注意
噂というものは良いものも悪いものもすぐ広まります。
特に悪い噂は広まった後印象に残りやすいです。
今回のように下っ端の私にまでその噂が届いてきたので、全社に伝わっているはずです。
噂を流す人も流す人ですが、同じ会社の中にも色々な性格の方々がいます。
中には自分の発言が思ってもみなかった結果を生むこともあるのでそのことは心に留めておきたいですね。
また噂は事実でないことや真実が捻じ曲げられて広まることもあります。
聞こえてきた噂に振り回されないことが大切ですね。
まとめ
めでたい良い噂は気分が良いですが、悪い噂は悲しくなりますよね。
今回の一件も衝撃を覚えたのと同時に、少し残念に思えました。
しかし、改めて自分も言動に気をつけようと感じました。
会社の評価を気にして仕事しようと考えてませんが、本業とは別のことで評価が下がるのは避けたいですよね。
媚を売る必要はありませんが、外面良くすることは時には自分を守れることになるかもしれません。
皆さんも噂には十分注意して下さいね!
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