どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!
この記事は、
- 赤ちゃんの爪を切るタイミングに困っている
- 赤ちゃんの爪切りって大人と違うの
という方々に、この記事を読めば
赤ちゃんの爪切りのタイミングとどう切ればいいのかわかります!
オススメの爪切りは寝ている時
赤ちゃんの爪切りでオススメなタイミングは寝ている時です。
さらに言うなら寝入って熟睡したなと思えるタイミングです。
赤ちゃんが寝ている時は脱力してますし、とにかく暴れる心配がありません。
起きている時は爪切りに興味を持ってしまい、爪を固定することはまず難しいです。
動いている時の爪切りは怪我にも繋がるので避けた方が賢明でしょう。
赤ちゃんの寝ている寝相で爪切りの難易度が変わってしまいますが、そこは大人が我慢しましょう。
私もいつも息子を起こさないようにあらゆる角度から爪切りをしています。
気をつけることとすれば寝返りや寝相で手足を動かすタイミングがあるので、その時は爪切りをやめましょう。
動かしたはずみで爪が変な方向に切れたり、深爪になってしまうからです。
赤ちゃんが動かない隙を見て爪切りをしましょう。
月齢が幼い時は授乳時でも○
月齢が幼い時は授乳時でも爪切りはできます。
月齢が幼い時は授乳時でもかなり集中してくれるので、手足がほったらかしになりがちです。
お母さんが授乳している時にお父さんが側で爪切りするのが良いでしょう。
ただし、赤ちゃんが大きくなってきて寝返りするようになったら授乳時の爪切りはきつくなってきます。
赤ちゃんが爪に何かされているとソワソワしたり、落ち着かなくなることが多いです。
あっきゃん家の息子も6ヶ月を過ぎたあたりから授乳時に息子に近寄ると、
何か用ですかー?
と言わんばかりに顔を近づけてきます。笑
それからというものの授乳時に私が近づくと、集中しなくなるので授乳時に爪切るのを諦めました。
なので、寝ている時に爪を切るようにしました。
爪切りで注意すること
深爪に注意
爪切る時は深爪に注意しましょう。
深爪になるとバイ菌が入る可能性が高いです。
バイ菌が入ると指が腫れてしまいます。
また、赤ちゃんはよく指をしゃぶります。
その時に深爪だとバイ菌が入る可能性も増えてきます。
赤ちゃんをバイ菌から守るためにも深爪には気をつけましょう。
赤ちゃんに刃が当たらない、爪が飛ばない角度で切る
赤ちゃんの爪を切る時は爪切りの刃が当たらず、飛んだ爪が赤ちゃんに当たらない角度で切りましょう。
寝ている時に爪切りをオススメしましたが、全く動かない保証はありません。
もし、寝返りや寝相で急に体が動いて、爪切りの刃が当たって怪我をしたら大変です。
少しでも動きそうな気配を感じたら、すぐ爪切りは中断しましょう。
また、切った爪が赤ちゃんに飛ばないように心がけましょう。
赤ちゃんの爪は柔らかく飛びやすいです。
細かい爪が体に当たると危険です。また、地面に爪が残っていても誤飲の可能性があるので細心の注意を払いましょう。
もし、赤ちゃんに爪が当たるのが怖い時は布をかぶせたり、飛びそうな位置にクッションなどを置いて赤ちゃんを守りましょう。
その時、赤ちゃんの呼吸を邪魔しないように心がけましょう。
まとめ
赤ちゃんの爪は大人より伸びるスピードが速いです。
赤ちゃんの爪が伸びてきて皮膚に傷つきそうだったり、目に入って危なそうと感じたら爪切りを行いましょう。
ちなみに私はピジョンの爪切りを使っています。
爪切りには様々な種類があるので、使いにくかったら他のタイプの爪切りを使うこともオススメです。
赤ちゃんの爪をこまめに切って清潔さを保ちましょう!
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