どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。
今回は、
- 営業マンのランチ代を節約したい
- どんな節約術があるのか知りたい
と考えている営業マンの方々へ
私が実践しているランチ節約術をご紹介します!
ふと感じたランチ代の費用感
私は普段法人営業として外回りをしています。
基本的にランチは外で外食かコンビニがメインでした。
コロナ禍でワクチンがまだ普及していない頃は、コンビニで簡単に買ったものを車で食べて密を避けていました。
しかし、ここ最近は自粛ムードも緩和しつつあり外食するケースも増えてきました。
そして、後輩とタッグを組んで仕事しているため基本的にはランチは外食がメインでした。
そうなるとかさむのはランチ代です。
毎食700円以上で高い時は1,000円を超える時もあります。
平日毎食外食ランチすると週で3,500円〜5,000円ほどになります。1ヶ月でおよそ2万近くのランチ代になります。
この金額に気づいた時はゾッとしました。ランチ代は私のポケットマネーから払っていたのでかなりの出費でした。
正直このままでは貯金はおろか破産してしまうと感じました。
そのためランチの方法を見直しました。
ランチ代を節約するために行ったこと
妻に頼んでお弁当持参
少しでもランチ代を節約するために妻に協力してもらい弁当を作ってもらうようにしました。
元々飲み物は水筒を持っていっていたので、弁当があればランチ代の出費は0です。
毎日弁当はなかなか厳しいこともありますが、週2,3日弁当にするだけで2,000円近くはカットできます。
また弁当にすることでコロナ感染リスクを減らすこともできます。
ランチを弁当にできれば、ランチ代節約できてコロナ感染リスクも減らせて一石二鳥です。
コンビニよりもスーパーで弁当購入
どうしてもランチを弁当にできない場合はコンビニよりスーパーに行くようにしています。
個人的にはコンビニよりスーパーの方がおにぎりや弁当が安いと感じています。
同じ価格帯の弁当でもスーパーの方がボリュームはあります。
回っているエリアの兼ね合いにもよりますが、スーパーでランチをまかなうのもいいかもしれません。
ランチ抜くのはオススメしない
ランチ節約でランチを抜けばいいのではないかと考える人もいると思います。
個人的には反対です。
理由は2点あります。
まず1点目は健康を害する可能性がある点です。
1食抜くということはその分のエネルギーを補給できないことになります。
1食抜くだけで頭がぼぉーっとすることがあります。
特に私のように外回りで車を運転されている方が運転中にぼぉーっとするのはとても危険です。
集中力が無くなって事故を起こしてからでは遅いですからね。
健康を守るためにも3食しっかり摂りましょう。
2点目は仕事のパフォーマンスが下がる可能性がある点です。
先ほども触れましたが、空腹状態が続けば集中力がなくなります。
そうなれば仕事のパフォーマンスが減る可能性が大です。
仕事で十分力を発揮できなければ、長い目でみてキャリアにも影響がでます。
仕事で高評価をもらえなければ年収も増えないでしょう。
日々の仕事にフルパワーで取り組めるようにランチはしっかり摂りましょう。
まとめ
ランチを工夫することでコストも抑えられられ、コロナ感染リスクも減らせます。
またたまに外食するようになったおかげでより外食がおいしく感じるようになりました。
レア感が増したからでしょうか。笑
これからもランチ節約に力を入れてコスト削減できるところはカットしていきます!
では今日も元気に回っていきましょう!
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