どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。
今回は、
「赤ちゃんのためにおもちゃ以外で何か楽しめるものがないかな。」
「絵本ってたくさん種類あるけど何がいいのだろうか。」
と考えている0歳のお子さんを持つ親御さんに
「しましまぐるぐる」を買ったきっかけとその反応
をご紹介します。
「しましまぐるぐる」とはどのような絵本?
しましまぐるぐるは学研プラスさんから2009年4月に発刊された絵本です。
ページ数は24ページで黒色を中心としたコントラストの強い配色でデザインされている絵本です。
内容もさることながら製本にもこだわりがあります。
ヨダレに強い耐水コーティングされていたり、叩いたり引っ張ったりしても破れにくいように厚紙を使用されていたりと工夫されています。
その人気は日本だけに留まらず、アメリカやカナダ、中国など世界各国で人気があるようです。
詳しくはHPをご覧ください。
しましまぐるぐる 公式サイト
「しましまぐるぐる」を買おうとしたきっかけ
絵本「しましまぐるぐる」を買おうとしたきっかけは妻がインスタグラムを見ていたことからでした。
0歳児から読ませていたオススメの絵本という内容で3冊ほどピックアップされていたそうです。
その中にしましまぐるぐるがありました。
かねてより絵本を買ってあげたいと考えていたので早速本屋さんへ探しにいきました。
本屋さんに着くと早速オススメされていた絵本を見つけました。
どれも1冊お試しで読むことができました。
いつもは抱っこ紐の中で寝ている息子がタイミング良く起きていたので、丁度よいと思いパラパラと見せてみました。
すると、しましまぐるぐるを見せた時息子の目がカッ!と見開いたのがわかりました。
この様子からしましまぐるぐるにしようと妻と決めて、購入することにしました。
3ヶ月の息子に読ませてみた反応
帰宅した後早速読ませてみました。
最初はなんだこれはと不思議そうな顔をしていましたが、読み進める度きゃっきゃしてとても喜んでいました。
絵本を読んで自分の息子に喜んでもらえることがこんなにもうれしいのかと感動しました。
何度か読み進めるうちに息子のお気に入りのページもわかってきました。
お気に入りのページになると1番はしゃぎます。笑
またすごいのが泣き止ませたい時にも活躍します。
泣きじゃくってぷんぷんの時でもしましまぐるぐるを読み始めると泣き止みます。
さすがに毎回ではありませんが高確率で泣き止むのでとても助かっています。
首すわりの練習でうつぶせになっている時にも読ませたことがあります。
急にうつぶせにされると息子は不機嫌になることがあります。
不機嫌な時にしましまぐるぐるを見せると注目して首を上げてくれます。
ご機嫌もとれるし息子の首すわりの練習にもなるしで一石二鳥です。
まとめ
しましまぐるぐるのことや買ったきっかけ、息子の反応をまとめました。
何十回も読ませていますがまだ飽きる様子はありません。
おもちゃ以外に息子が喜んでくれるものが見つかって良かったです。
絵本を読んだ反応はもちろん個人差があるので、試し読みできるのであれば実際に読ませてあげた方が確実です。
赤ちゃんも親御さんも喜ぶ絵本に出会えると最高ですね!
では今日も家族に感謝して楽しくいきましょう!
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