どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。
今回は、
- 先日営業として入社したけど売れるか不安だなあ
- 商品を販売する上でコツはなんだろう
と感じている若手営業の方々へ
今年3年目の後輩に学ぶ若手営業マンが実践できる営業のコツをご紹介します!
若手営業マンが感じる「売れるだろうかという悩み」
今年の4月から入社された新入社員の方おめでとうございます!また転職で今年から営業に挑戦される方も重ねておめでとうございます!
おそらく営業に携わる方なら誰しも1回は、
「商品を販売することができるだろうか」
と感じるのではないでしょうか。
私も新人の時や今でも売れる営業マンになれるのだろうかと考えることは多いです。
特に営業を初めて経験される方は、他の人に商品を売るといった経験が少ないはずです。
そう感じている方々に最近仕事でダッグを組んでいる3年目の後輩の仕事術をご紹介します。
後輩が実践して結果を出している仕事術
私とダッグを組んでいる後輩ですが、毎月数十万から数百万の売り上げを上げています。
売上額は業種によってさまざまあるので参考にならない部分もあるかもしれません。しかし、毎月売り上げをあげている姿勢は参考になるはずです。
私がそばから見て後輩の仕事術で良い点を客観的にまとめてみました。
わからないことはすぐにわかる人に聞く
経験がまだ浅いとわからないことは多くあるはずです。私もまだ経験不足のことが多いので疑問点は多くあります。
後輩はわからないことがあったらすぐに聞いてきます。時々早すぎて聞きたいことがまとまっていないことがあります。笑
しかし、わからないことがある時に素直に聞ける姿勢はすごいと感じています。
人にアドバイスを求めることは自分の実力不足を認めることになります。プライドが高かったら人にアドバイスなんて聞けるかと感じるかもしれません。
後輩はプライドうんぬんかんぬんは気にしていないです。わからないことがあればどんな立場の人にも、
「じゃあ聞いてみましょうか。」
とすぐ行動に移します。
こうして自分のわからない部分を1つずつ消していき、実力をつけていくことでお客様からの信頼獲得に繋がるのではと感じています。
1件でも多く訪問する行動量
後輩はお客様へのアプローチも積極的にいきます。たまに予定を詰めすぎてアポギリギリになることもあるほどです。
訪問することが嫌になることも時にはありますが、それでも訪問するためにちゃんと行動に移しています。
営業である以上行動量の多さは売り上げに直結すると感じています。アプローチする件数が多いほど買ってもらえるチャンスが増えます。
時間に余裕ができた時も、
「じゃあ次は○○さんのところ行きましょうか。」
と言われます。
こうした次へ次へという姿勢を私も見習いたいです。
販売する商品の豊富な商品知識
後輩は自分が販売する商品に関して知識量が豊富です。商品によっては私よりも詳しいことがあります。
なぜこうも商品のことを知っているのかと分析すると、隙間時間によく勉強しています。
自分で商品のHPを見たり、メーカーさんに問い合わせたりと貪欲に学んだりしています。
そして、学んだ情報をお客様への提案書に盛り込んでいます。
こうすることでインプットとアウトプットの一連のサイクルが出来上がっているのかなと感じます。
人は物事をインプットした後、アウトプットすることでさらに知識を定着させることができると聞いたことがあります。
後輩はこうすることで効率よく商品知識を実力に繋げているとのではと分析できます。
まとめ
今回は若手営業マンが感じる「商品が売れるだろうか」という悩みに3年目の後輩の仕事術を分析してまとめてみました。
後輩はアドバイスを求めることや失敗にしたことに関してあまりプライドを気にしていない様子です。
私はどちらかというとプライドが傷つくと…な部分があるので、プライドを気にせず行動できる後輩を尊敬します。
私も上記の行動を真似してみて実力をつけていきます!
では今日も元気に回っていきましょう!
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