どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!
今回は、
- DbDモバイル版がリリースされたけどどんな感じなのか
- 今までの本家とどんな違いがあるのか
と感じているDbDモバイル版に興味がある方々へ
PS4版のDbDをプレイしている私がモバイル版をやってみた感想をお伝えします!
DbDとは
DbDこと「Dead by Daylight」とは殺人鬼(キラー)と生存者(サバイバー)に分かれて行う非対称の対戦アクションゲームです。
殺人鬼1人、生存者4人の計5人でプレイします。
簡単に言うと隠れ鬼ごっこゲームです。殺人鬼は生存者を見つけて処刑する、生存者は殺人鬼から逃げて脱出することが目的となっています。
使えるキャラも様々でホラーゲームと言われていることもあり、ホラー映画とコラボすることが多いです。
最近では日本の映画「貞子」とコラボし話題になりました。
これまでにPC版やPS4版、Switch版などでプレイできました。
そしてついに今月28日よりモバイルでDbDがプレイできるようになりました。
私はこれまでにPS4版でDbDをプレイしてきました。
早速モバイル版をプレイしてみたのでこれまでの本家とどういう違いがあるのかまとめてみました。
PC版・PS4版など本家との違い
パークの取得方法
本家とモバイル版ではパークの取得方法が違います。
現状本家の方がパーク取得に自由度が高いです。
本家ではパークを取得するにはブラッドウェブを回すか聖堂でシャードを使って買うかの選択肢があります。
モバイル版ではパーク取得は現状キャラクターのレベルアップしかありません。
キャラのレベルアップも試合をプレイする必要があり、キャラ育成に時間がかかります。
本家ではブラッドウェブだと4つの内から最大2つのパークを取得できます。それに対してモバイル版では2つの内から1つしかパークを取得できません。
パーク取得の自由度や育成のしやすさでは本家の方が勝ると感じています。
ブラッドポイントの使用場所の違い
ブラッドポイントの使える箇所も違いがあります。
本家では主にブラッドポイントはブラッドウェブで使用します。そこでパークやアドオン、オファリングなどを取得できます。
それに対しモバイル版ではブラッドポイントはブラッドマーケットという場所使用します。
ここではアイテムやアドオン、オファリングを購入できますが、パークは取得できません。
しかし、手に入れたアイテムやオファリングなどは他のキャラと共有しています。
本家ではキャラがブラッドウェブで取得したものしか手持ちに反映されません。アイテムやオファリングは他のキャラと共有されることはありません。
ブラッドポイントの概念が本家ではキャラ育成メイン、モバイル版ではアイテムやオファリングの取得のためと大きく使用目的が違っています。
こういった方々にDbDモバイル版はオススメ
手軽にDbDの世界に触れてみたい方
モバイル版はアプリをインストールをすればプレイすることができるので手軽にプレイできます。
本家はPCやPS5、PS4などハード機器を準備したり、ネット回線をひいたりとプレイまでの準備に時間がかかります。
1から準備してDbDをプレイするには本家の方が費用がかかってしまいます。
まずDbDの世界に触れてみたいなと考えている方はモバイル版から入ってみるのも面白いかもしれません。
旅行や出先でどうしてもDbDがしたくてたまらない方
これは私も該当しますが、本家のハード機器でやっている方は外出すると基本プレイできません。
PS4を持ち出しテザリングでネットを繋ぎ、ディスプレイを設置していざプレイということもできますがめんどくさいです。笑
それよりかは仕様は違いますが、モバイル版で手軽に楽しむのもありなのではと感じます。
本家とモバイル版で推しキャラを変えて育成するのもありですね。
また、本家では操作が苦手だったキャラがモバイル版では好きかもということもあり得るかもしれません。
違うからこその楽しみもあると思うので、モバイル版をプレイするのもありじゃないでしょうか。
まとめ
モバイル版はリリースされたばかりなのでこれからさらにアップデートを繰り返していくでしょう。
DbDは数々のアップデートを繰り返して進化してきたゲームの1つです。
将来、本家とリンクする機能が出てきたりするかもしれませんね。
私もしばらくは本家とモバイル版の二刀流でプレイしていきます!
ではまた!
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