どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。
今回は、
「キッチンボードってどのような商品なの?」
「DIYの経験ないけど組み立てありでも大丈夫なのかな。」
と考えているキッチンボードの購入を考えている方々に
キッチンボードの組み立てやかかった時間
をご紹介します。
組み立てありキッチンボードを買おうとしたきっかけ
キッチンボードを買おうとしたきっかけは収納するスペースが足りなくなったからです。
今後息子の離乳食が始まるにあたり、食器がしまえる場所がないと妻と話していました。
また、現在低い位置に調味料や食器など置いていました。
将来息子がハイハイやつかまり立ちする際、ぶつかったり触れたり、遊んだりすると危ないと話していました。
そこで息子には見えなかったり手が届かないところに食器や調味料などをしまえるキッチンボードが良いねとなり購入を決めました。
最初は地元の家具屋さんに行ってキッチンボードを探していました。
特売チラシが出ていたこともあり2~3万ほどで目的のキッチンボードは見つかりました。
いざ買おうとしたらここで1つの問題がでました。
家に入らない可能性があったことです。
そこで売られていたキッチンボードは完成品のため分解することはできないと言われました。
上下に分けて分解して配達できたらと思っていたので誤算でした。
家の搬入経路のサイズを詳しく図っていなかったため一度家に持ち帰って測ってみました。
残念ながら完成品のサイズでは入らないことがわかったので、完成品を買うことは諦めました。
なので、楽天で似たような商品を見つけて自分たちで組み立てるタイプのキッチンボードを購入しました。
商品到着から完成まで
商品到着から開梱まで
このキッチンボードは組み立ては自分たちで行う必要があります。
したがって、運送会社さんは商品を配達してくれるだけです。
しかも、家の中まで運んではくれません。
レビューの中にはマンションまで来てくれたが3階の自室までは自力で運ぶ必要があったとかかれたのもありビビっていました。
理由は、段ボールの重さが上段用は約27キロ、下段用は約35キロあったからです。
自室は2階だったのでもし運送会社さんが来ても1階から持って行って下さいと言われたら、私と妻で持っていけるか不安でした。
しかし、その心配は杞憂に終わりました。
持ってきて下さった運送会社さんのお兄さんが一瞬で2階の自室の前まで持ってきてくれました。
ありがたや~と感動しつつ早速家まで運ぼうと思った時、重すぎて動きませんでした。笑
お兄さんが細身の方だったのでプロはすごいなと感動しました。
若干引きずりながら家まで運ぶことができました。
※補足:商品購入時にオプションで開梱設置付を選ぶことができます。私たちは自分たちで作ることを選んだのでお願いしませんでしたが、組み立てに自信のない方はオプションをつけてもいいかもしれません。
レビューを見るとパーツが40個近くあるので全部並べて、パーツスペースと組み立てスペースに分けて作業するのがオススメとありました。
その通りにパーツを並べて、別の部屋で組み立てを行いました。
組み立てから完成まで
組み立てから完成までかかった時間は3時間半でした。
以下がかかった時間の詳細です。
13:30〜13:50 開梱からパーツ並べ
13:50〜15:40 下段完成
15:40〜16:20 上段完成
16:20〜17:00 揺れ防止金具をつけて完成
上記の時間に休憩時間はほとんど含まれていません。
妻は14時頃から合流して2人で作成していました。
使った工具はドライバーセットのみです。
その他組み立てに必要な六角レンチやボンドは付属されています。
詳細な作り方は説明書見ればわかるので割愛します。
一番の難所は下段と上段を組み合わせる時でした。
上段だけでも約27キロありますし、箱に入っていた時と違って組み立てた後は高さもあります。
妻と持ち上げられるのか不安でしたが、なんとか持ち上げることができました。
あったらいいもの
実際にキッチンボードを作成してみてあったらよかったものを紹介します。
工具2人分
組み立てにはネジをドライバーで締める作業が多いです。
私たちはネジ穴に合うドライバーを1セットしか持っていませんでした。
そこで妻にネジ穴の合うドライバーを託し、私はネジ穴に合わないドライバーで締めてしました。
当然私は最後まで閉めることができなかったので、ネジを途中までつけるのを私が行い最後まで締めるのを妻に任せていました。
もう1人分工具があれば作業がはかどったと感じています。
電動ドライバー
私たちはドライバーを使って手動でネジを締めていました。
そこに電動ドライバーあれば作業がはかどるだろうなと考えていました。
実際レビューでも電動ドライバーあったらいいですよと書かれていました。
しかし、なくても作ることはできるので必須ではないです。
おやつ
説明書があってもとても頭を使います。
少し休憩する時に甘いおやつがあればリフレッシュできるのでオススメです。
根気
途中無心でネジを締めていると終わりが見えなくなります。
妻も最初楽しいと言っていましたが、途中から無言になる時間がありました。
その苦しい時間を根気で乗り越えたら素敵なキッチンボードができるので最後まであきらめずに頑張りましょう。
まとめ
慣れない作業で苦労はしましたが作り終えた時の達成感は清々しいものでした。
途中泣いている息子をあやしながらの作業でしたが、妻と協力してできました。
これから使ってみてメリット・デメリットをレビューしたいと考えています。
たまには自分たちで組み立てるのもいいですね!
では今日も家族に感謝して楽しくいきましょう!
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