どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。
今回は、
- お食い初めって何するの?
- 100日祝いって何を準備すれば良いのか。
と思っている親御さんに私たちがやってみた実例をご紹介します。
100日祝い・お食い初めとは
100日祝い・お食い初めとは、産まれて100日後に行うお祝いごとです。
淵源は平安時代にまでさかのぼり、一生食べものに困らないように健康や成長を願います。
数か月無事に成長にしてきたことに感謝しお祝いするといったことが伝統となっています。
参考:お祝い膳 HP
多くの家庭は両家の家族と一緒に100日祝い・お食い初めをすることが多いようです。
私たちはこうやって100日祝い・お食い初めをしました
私たちはお食い初めセットをネットで購入し家で100日祝い・お食い初めを行いました。
実際に購入したお食い初めセットはこちらです。
当初はどこかのお店を予約し、お互いの家族を呼んで行う予定でした。
しかし、コロナの感染状況を考慮し家で私たちだけで行うことにしました。
せっかくのお祝い事で感染という結果を招きたくなかったからです。
両家の家族も事情を理解してもらい良かったです。
迎えた100日祝いの当日。
お食い初めセットのみを並べて行っても良かったのですが、せっかくの一生に一度のお祝い事なので妻が100均で装飾セットを準備してくれました。
お食い初めセットは楽天で買ったのですが、購入タイミングは儀式の3日前までに行うと良いとオススメされていました。
お食い初めセット到着後は冷凍保存になります。
儀式の前日に冷蔵保存に切り替えます。
そして、当日冷蔵庫から取り出し温めが必要な料理は温めます。
セットに調理方法や儀式のやり方が書いてあるので、まったく知識が無くても問題ありません。
お吸い物以外の容器は準備されているので、事前に必要なものも少なくて助かりました。
100日祝い・お食い初めの様子
儀式の最中はスマホで録画をしていました。
本当は家族を呼んで行う予定だったのでお食い初めの様子を見てもらうために録っていました。
全ての準備が整ったところで息子を連れてきてお食い初めを行いました。
お食い初めセットについていた説明書には、子供が男の子なら男性が、女の子なら女性が膝の上に乗せて箸を使って食べさせる真似をすると書かれていました。
そこで我が家では私が息子を膝の上に乗せてお食い初めを行いました。
まず初めに鯛をほぐして食べさせる真似をします。
もちろん息子は食べることが出来ないので口の前まで持っていくだけになります。
その次は歯固め石に箸をつけて息子の中に含みます。
息子は箸を嫌がったので一瞬で箸を出しました。笑
次からは赤飯→お吸い物→赤飯→鯛→赤飯の順で口元に持っていきます。
最後の赤飯まで口元に持っていったらお食い初めは終了です。
時間にして7分くらいで終わりました。
息子は終始不満そうな顔をしていましたが泣くこともなく穏便に終わることができました。
これまでの健康に感謝しつつこれからも健康第一に過ごしていきたいです。
まとめ
今回私たちは家で100日祝い・お食い初めをしました。
結果感染リスクに恐れることなく、自分たちのペースで行うことができてホッとしています。
こういった儀式関連は正解があるようでないと思うので、家庭それぞれが考えるベストな方法でやれるのが1番良いです。
私たちの例がこれから100日祝い・お食い初めをやろうかなと考えている人達の参考になれば幸いです。
ではまた!
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