妊娠中の奥さんが喜んだ夫がやって良かったこと【家事編】

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子育て

どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。

今回は、

  • めでたく妊娠したけど何すればいいんだ?
  • 妊娠中の女性は体調が変化するって聞くからしっかりとサポートしたい!

と感じている男性の皆さんに、私が実際にやってみたことを妻の感想をヒアリングしてまとめてみました。

妊娠中の奥さんを支えたい!と思っている旦那さんに見てもらえると幸いです。

妊娠中の妻の体調

まず妊娠中の私の妻の体調は、

  • 妊娠初期から安定期、後期まで気持ち悪さや腹痛あり。
  • つわりはひどい匂いづわり。重ねて吐きたくても吐けないつわりもあり。
  • 眠気も強く、力が漲らない感覚が約8ヶ月ほど続いた。
  • 総じて体調は悪かったが、36週(臨月)以降は健康だった。

といった感じでした。

常に何かしらの体調の異変と戦っていた気がします。

私も隣で1日も早く体調が落ち着いてくれたら…と思いながら日々を過ごしていました。

実際にやって喜ばれたこと【家事編】

料理

妻は元々料理が大好きで、妊娠する前はいつも食事を準備してくれていました。

しかし、妊娠中は匂いづわりでキッチンに立つことすら厳しくなりました。

炊き立てのご飯のにおいもアウトでした。

味覚がとても敏感になったこともあり、食べられるものも逐一変化しました。

昨日食べられたものが次の日に食べられなくなったり、逆に今までそこまで食べてこなかった食材を好んで食べたりと北陸の天気のように変化が激しかったです。

妻が食べられるものはその日のその瞬間にしかわからないため、以前は週1のまとめ買いをしていましたが、逐一スーパーに行くことが増えました。

私が仕事終わりに妻に連絡してその日食べられそうな食材を買って夜一緒に食べることが多かったです。

ゼリーや梅干し、カフェインなしのドリンクなどなど。

ちなみに我が家では妊婦さんにはおすすめしていないアルコールや生魚や生卵などは一切食べませんでした。

ある時、妻がマックを食べたいと言ったのでエビフィレオ(レタス抜き)とポテトをお持ち帰りしました。

すると、これが妻にドンピシャだったらしく涙を流しながら食べていました。

それからマックには頭が上がらないのはいい思い出です。笑

掃除関係

我が家では掃除はやれる人がやるスタイルをとっていました。

しかし、妊娠中は妻の体調が悪かったことが多かったので基本的には私が全てこなしていました。

お風呂掃除、部屋の掃除掛け、洗濯、ごみ捨てなどなど。

つわりでリビングにいることすら辛かったと妻は言っていました。

男性にはわからない感覚ですが、それだけ妊娠中の女性は敏感になっています。

全ての家事は男性がやるんだという気持ちでいると、覚悟が決まりますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか。

上記をまとめると、

  • つわりがひどい奥さんの食生活は激変する。逐一話し合って食べられるものだけを準備できればOK。
  • 男性が全て家事をこなすと最初から決めておくと覚悟が決まる。もし奥さんが元気で家事をやってくれたらラッキーと思っておく。

もし奥さんが体調よさそうでも無理させないであげて下さい。

妊婦さんの安静な姿勢は横になることです。

座ったり、立ったりすることは休みの姿勢にはならないそうです。(かかりつけの産婦人科の先生曰く。)

ですので、しっかりと奥さんを見守りつつ健康に過ごせるようにどれだけ支えられるかが大切です。

この記事が未来のお父さんのためになれば幸いです。

ではまた!

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