どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです。
今回は、
- 奥さんが妊娠したけど何すれば良いのかわからない。
- 率先して何かするには何がいいだろう
と思っている旦那さんや家族の方々へ私がやって実際に喜ばれたことをお伝えします。
妊娠中の妻の体調
前の家事編でも書きましたが、妻の妊娠中の体調はこんな感じでした。
- 妊娠初期から安定期、後期まで気持ち悪さや腹痛あり。
- つわりはひどい匂いづわり。重ねて吐きたくても吐けないつわりもあり。
- 眠気も強く、力が漲らない感覚が約8ヶ月ほど続いた。
- 総じて体調は悪かったが、36週(臨月)以降は健康だった。
前の家事において喜ばれたことは以下の記事にまとめているのでぜひご覧ください。
運転は基本的に自分
私たちが住む石川県は車社会です。
まず車がないと生活にとても不便な地域です。
私生活でも通勤でも車を使うのは当たり前です。
そんな中妻は元々車を運転するのが苦手でした。
そこに妊娠中の体調の悪さがプラスしてコンディションは最悪でした。
通勤の運転がやっとできる状態で、それ以外の運転は極力避けていました。
そこで、妻の通勤以外の運転は全て私がしていました。
具体的には、買い物や毎回の妊婦健診、気分転換のお出かけ、両家の実家などです。
私は仕事で車を運転することが多いので、運転には慣れていましたし好きだったので苦ではありませんでした。
妻を乗せて運転する上で気をつけたこと
運転する中で様々なところに気配りしてました。
例えば、つわりがひどかった妻は定期的に横になっていないと体調がひどかったです。
なので、遠方に行くことはできなかったのですがそこに関しては私からリクエストすることはしませんでした。
あくまで妻が行きたいところ、行けるところを優先して連れていきました。
逆に体調が良い時は外に出て気分転換に努めました。
また、1回だけ安定期に体調が良い日が続いていたので県外に旅行に行った時がありました。
片道2時間を超える道中でしたので、さすがに妻の体調が心配でした。
そこで、30分から長くても1時間には必ず休憩を入れていました。
高速道路を使っての旅行だったので余裕を持ってパーキングに入るよう心がけていました。
後は妻の乗っている時の姿勢にも気をつけました。
座っている姿勢では体調が悪くなりやすかったため、基本的には背もたれを倒して寝てもらっていました。
また、冷えは大敵なので夏場ではありましたがブランケットを足元やお腹にかけていました。
頭にもクッションを置いてリラックスできるよう努めました。
おかげさまで旅行時に体調を崩すことなく楽しむことができました。
まとめ
以上が運転する上で私が気をつけたことになります。
もちろんつわりは個人差ありますし、体調の波も妊婦さんによって変わります。
しっかりと奥さんとコミュニケーションをとって何が楽なのか確認をとるとベターだと思います。
私がやってみたことは妻から助かったと言われたことをご紹介しているので、妊娠中の奥さんをサポートしたいと考えてる方々の参考になれば幸いです。
ではまた!
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