どうも!石川県で法人営業をしている1児の父のあっきゃんです!
今回は、
- 赤ちゃんの爪の近くに膿があるけど大丈夫なのか
- 特に痛そうな様子ではないからそのままでもいいのか
のような悩みをお持ちの親御さんへ
我が家の息子に起きたひょう疽の対応についてご紹介します!
息子の指の爪に膿ができる
先日、息子の右手中指の爪に黄緑色の膿ができていることを発見しました。
息子は気にする素振りもなかったので、いつからできていたのか不明です。
しかし、黄緑色に膿んでいたのは明らかだったので急いでどういったものかを調べました。
すると、もしかしたらひょう疽かもしれないとのことでした。
ひょう疽(ひょうそ)とは
ひょう疽とは、
指先に炎症とうずくような強い痛みを起こす細菌感染症です。爪周囲炎と呼ばれることもあります。
出典:巣鴨千石皮ふ科サイト
https://sugamo-sengoku-hifu.jp/symptoms/paronychia.html
ひょう疽は深爪や巻き爪、乾燥などで爪に細菌が入ることで発症するそうです。
赤ちゃんはよく指をしゃぶるのでそれで指がふやけてしまい、そこから菌が侵入する可能性が高いそうです。
また爪切りで深爪やささくれを作ってもそこから菌が侵入する可能性があります。
息子の爪切りを私がしていたので爪切りの方法が間違っていたのかと自分を責めました。
しかし、自分を責めたところで容体は変わりません。このひょう疽は皮膚科に連れていきましょうと記載があったので早速皮膚科へ診てもらいました。
皮膚科へ診てもらう
皮膚科のお医者さんに診てもらったところ、
「すでに膿は無くなっているからこのまま様子見で大丈夫ですよ。このまま治ると思うのでまた経過見て下さい。」
とのことでした。
これ以上悪化するのではないかと心配していたので一安心でした。
もしまだ膿んでいる場合、軟膏を塗ったりして膿を除去する必要があるらしいです。
幸いにも息子は膿がどうしてか無くなっていたので(お風呂かしゃぶったかも)、特に薬をもらうことなく診察が終了しました。
まとめ
自分の赤ちゃんに見たこともない症状が現れると心配になりますよね。私もネットの情報を検索してとても不安でした。
今回はたまたま大事に至ることもなく終わりましたが、これからどんな怪我や病気になるかわかりません。
もし症状に不安があった時はすぐに病院へ行くことをオススメします。
ネットの情報を鵜吞みにせず上手く付き合いながら家族や子供を守っていきましょう!
ではまた!
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