営業活動のもう一歩がチャンスを呼んだ話

法人営業

今日もお越しいただきありがとうございます。

久しぶり石川県は快晴でした。

青空が見えるのは清々しいですね。か

リフレッシュできて良かったです。

今回はチャンスは行動することで呼び込むんだなと思った内容です。

この記事は、

営業活動でもう一踏ん張りしたい方へ、行動を起こすとチャンスが来ますよ。

という内容をお届けします。


訪問するかしないか迷った結果

今日は快晴の下、外回りをしていました。

天気が良いこともあり、遠くのお客様のところへ行こうかと考えていました。

その遠方に2社のお客様を担当しており、毎回セットで訪問してました。

ただ、1社だけは訪問前にアポが必要です。

まずは、その1社に訪問しても良いかアポを取ることにしました。

するとタイミング悪く事務所を出た後でした。

私はここで迷いました。

2社訪問できるから遠方に行こうかと考えていたので、今日1社だけでも訪問するか、後日2社とも訪問するか…

でも今日を逃すとしばらく訪問できないかもしれないので、1社だけでも訪問しようと決めました。

訪れたチャンス

訪問予定のお客様はアポなしだったので担当者がいるかは不明でした。

おるかな~と思いつつ玄関先に行くと担当者がいらっしゃいました。

そして私の顔を見るなりおぉという顔をされていました。

入室の後開口一番に、

「連絡しようと思ってた。嗅覚すごいねえ。」

と言われました。

内容を聞くと、お客様で使っている他社製品(弊社で扱っていないメーカー)プリンターが壊れて修理できない可能性があると言われたそうです。

そこで私に見積依頼を相談しようと思ってたとのことでした。

このお客様ではまだプリンター関係のお取引はありませんでした。

この話を聞いてありがたいなあと思いつつ、来て良かったと心から思いました。

なので最初嗅覚はすごいと言われたのかと納得しました。

やはり善は急げだなと実感しました。

今回待っていれば問い合わせがあったかもしれません。

しかし、自分からアクションして掴んだチャンスの方がやる気もさらに出ますよね。

お客様もちょうどいい時に来たねと思っていただければ営業に対する印象も良いのではないかと考えます。

営業の方々も、

「訪問するの億劫だなあ~。」、「あのお客様行っても何も良い話はないだろう。」

といろいろ邪念がよぎりますよね。

しかし、チャンスは行動した人の方が多いのは確かです。

お客様からの問い合わせで良い話をもらえるパターンもありますが、それも訪問を続けて顔を覚えてもらっていないと問い合わせももらえません。

今はコロナ禍で訪問しづらいのも確かです。

感染対策をしっかりした上で、お客様に配慮しつつ営業活動を続けていきたいです。

外回りされている営業の方々、一緒に頑張りましょう!

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